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maintenance消防設備保守点検

消防設備保守点検サービス

商業ビル、公共施設、病院、介護施設──すべての建物には火災時の安全を確保するために消防設備や避難器具が例外なく設置されています。ところが、その種類や数は非常に多く、消防法や建築基準法によってその仕様や取り扱いが詳細に規定されているため、保守点検業務にも豊富な経験と高度な専門性が要求されます。その点、20年以上の経験と豊富なノウハウを誇る西日本ファシリティーなら安心。建物の安全対策をトータルで任せられます。

maintenance義務付けられた点検と報告

火災の予防、火災発生時の対処という観点から、消防設備の保守点検は建物と人の安全を守るためにきわめて重要な位置を占めます。ここでは、消防法に基づく点検と報告、建築基準法と関連法規に基づく点検について、その内容に触れます。

消防法に基づく点検と報告

消防法に基づく点検と報告

建物には、自動火災報知設備、避難器具をはじめさまざまな消防用設備が設置されています。だからといって安心はできません。火災や災害時、これらが確実に作動しなれば、人の生命や財産が危険に晒されるからです。こうした事態を招かないよう、消防法では消防施設、避難器具などを半年ごとに点検し、その結果を報告するよう管理者に義務付けています。

建築基準法に基づく点検

建築基準法に基づく点検

また消防設備だけでなく、避難経路の確保、安全な避難に欠かせない排煙装置、停電時に補助電源で点灯する照明器具の設置などが建築基準法で定められています。こうした避難経路や設備もまた、火災や災害時に機能しなければ意味がありません。消防設備同様、日常的な保守点検が重要だと言えるでしょう。

このように、消火設備をはじめとする設備・装置は種類も数量も多く、取り扱いにも慎重さが求められるため、保守点検を建物や防災のプロに依頼するのがベスト。20年以上の経験と豊富なノウハウを誇る西日本ファシリティーなら、建物の安全対策をトータルで任せられます。

maintenance保守点検の特長

  • 20年以上にわたり培ってきたビルマネジメントのノウハウを生かし建物と人の安全を確保します。
  • 緊急時は24時間対応。火災時、災害時も迅速かつ的確に対応が可能です。
  • 広島、岡山を中心に地域に密着したサービスを提供。機動力も抜群です。
  • 消防設備士(第1類~第7類)──複数名の有資格者が保守点検業務にあたります。
  • 消防法に基づく定期点検はもちろん、報告業務もお任せいただけます。

maintenance「建物」に関することは
西日本ファシリティーなら
一括対応可能です

確かな技術とノウハウ、優れた提案力で、お客様のビル・建物をベストな環境、コンディションに保つお手伝いを──それが、総合ビルマネジメント企業である株式会社西日本ファシリティーのコンセプト。このページでご紹介している消防設備保守点検や清掃、警備、受付業務派遣といった個別のサービスはもちろん、ビル1棟を丸ごと管理するトータルサービスまで、当社なら皆様のご期待に100%お応えできます。

また、西日本ファシリティーが手がけるのは建物の清掃やメンテナンス、管理といったマネジメント業務だけではありません。建設業者であり、一級建築士事務所である強みを生かし、建物の修繕から建築施工・監理、設備関連の設計施工まで、一気通貫のサービスを提供できるのも当社ならでは。そのほかにもビル、マンション、商業施設の大規模改修をはじめ、電気設備や空調設備、消防設備、セキュリティシステムの修理、修繕まで広範な業務で高品質の施工をお約束します。